Twitterドラマ「素直になれなくて」が酷すぎる
テレビをまともに見れる環境ではなく、劣悪なワンセグ程度で途切れ途切れにところどころしか見てない上に、途中からもうどうでもよくなって…というかドラマ見てるよりTL見てる方が楽しいし実況してくれてるから展開が分かるのでそっちに専念した。
Twitterとは何か。これを定義するのは難しい。それにしたって、「Twitterでなければこうならなかった」という要素がこのドラマにはなかったようだ。たとえば…
- いきなりオフ会
- いきなりオフ会で本名ばらす
- オフ会で職業偽ってみる
- いきなりオフ会のあとホテルへGO
- 別に普段からなうなう言うてるわけではないです。
これってTwitterじゃなくてもいいよね。むしろ出会い系とかmixiとかそんなのじゃないのかと。それにオフ会を実況しないなんてどんなTwittererだよ。
とりあえずフジテレビは数字が稼げてよかったねと。昭和の香りがプンプンする展開で一言二言多い台詞が多い脚本家もアカウント持ってるようだけど、この先どうなるんだろな。
心配なのは、ドラマの終盤にはTwitterなんか出てこなくて結局「ネットって怖いね!」な結末なんじゃなかろうかと。
そして、電車男で2ちゃんねるを誤解した人が大量に流れ込んだように、このドラマでTwitterを誤解してリテラシーの低いアレなクラスタが大量に流入しては残念だ。誰かが言ってたけど、90年代〜2000年代前半の2ちゃんねらーが2ちゃんねるに抱いていたことって、今のついったらーがついったーに対して抱いていることと同じなんだと思う(出典:誰かのツイート)
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とここまで書いてふと思ったけど、気にくわんかったりアレな人だったらフォローしなけりゃいいんじゃないか。別に暴れようがワケ分からんこといってようが、嫌ならフォローを外せばいいし、攻撃されたり鬱陶しかったらブロックすればいいだけのこと。TLは自分で作るものなんだな。と考えれば、さほど問題ない。そしてこうやって痛いなー!なんて笑い飛ばせるのもツイッターの楽しいとこなのかもしれない。
1ヶ月以上ぶりのブログのエントリーが勢い更新だけど、そろそろ更新頻度あげるぜー!(と過去何度も言っているのであてにはなりません)