5年くらいして読み返し、思わず赤面する秋の夜

昔の自分の日記を読むとおもしろいなぁ〜

ところで、今日数年前の自分の日記を読み返していて、大爆笑したのもあったし、こんなこと考えてたんだーと読みふけってしまったものもあった。少し、紹介しとこうかなぁ。昔の自分が書いた文章に接するてなんか不思議な気持ちになりませんか?

似たようなことを考える人もいるもんだ。
というのも、別のところで、ほんとHTMLの"タグ打ち"で(自称)テキストサイトをやっていたころのログがある。そのサイトは既に閉鎖していて、放ったらかしにしてたらサーバー管理者が勝手に消しよった。んで、それをここのはてなダイアリーに移植しようかどうしようかということを思いながら、5年も6年も前のテキストを引っ張り出してきて一人爆笑してたのだ。

と同時に、痛いなー、これは痛いなぁぁ、見るんじゃなかった…というかこんなのをよく公に晒してたもんだと。うわぁぁぁぁ。

例えばこんなの。学生の頃、鳥人間コンテストに出場する弱小チームにいた。

もう5月も終わりに近づいたという頃なのに、
今日、新入生が見学にやってきた。

あれこれと説明していくうちに、
こんな話になった。


D「いろんな人がいるやろ。」
新入生「そうですね。」
D「おもろい人、常にテンション高い人、よく喋る人、おとなしい人…みんな和気藹々とやってる。」
新入生「見ててわかるくらいです。」


D「地球ができて46億年、俺が生まれて21年と二十日あまり。こんな悠久に流れる時間の中、この飛行機はせいぜい数秒しか飛ばん。けどな、そのたった数秒がこの上なく美しい。もうすぐそう実感できるはずや。」(くさ〜〜〜〜)



新入生「・・・・・・。」

あれですわ、地球ができて〜ってのはサッカーの岡田監督がどこかで言ったセリフだったように憶えてる。当時の全日本サッカー監督はトルシエだったが。

あるいはやたらと長文で、言いたいことがさほど纏まってなかったりするもの。その当時、自分なりに言いたいことはあったんだけど、それをうまく表現できなくて、結果的に"文量"が長くなってしまい、さらにゴチャゴチャしていくタイプ。簡単にではあるが下書きして、それなりに推敲したつもりなんだけど、今ならもっとうまいこと書けるだろうなあ、だとか、いやそれは違うだろとかツッコミ所満載だったりする。それがますます、再掲載を億劫にするが、中には「これはもう一度外に出しても良いかな」と自画自賛あるいは妥協できるものもあったりするものもある。

とか何とか書いてるこのテキストも、5年くらいしたらイタタタタタタと頭抱えて読む自分がいるのかな。