第27回鳥人間コンテスト・初日

この日の出来事は、
私の一生モノの想い出となった。

書けば書くほど果てしなく、
この日記に書くには長すぎると判断したため、
また後日、別の形で公開したいと思う。*1

*1:2008.10.11追記: 結局、まとめきれず、公開しないままとなった。モッタイナイ。今思い出しつつまとめると、当日は20機かそこらの滑空機が飛ぶ予定だったが、朝からの強風で「風待ち」が続いていた。フライと順は6番だったが、先に飛ぶ機体はどれもまともに飛べない。数時間に及ぶ中断。翌日は翌日でプロペラ機などがあり、翌日に回すチームも限られる。結局、7番以降は翌日に飛ばすこととなり、我々が機体が初日最後となった。陽は傾き、これ以上待てないが風は収まる気配も無い。強行フライト。カウントダウン。プラットホームから飛び出す白いヒコーキ。一瞬浮いた!が、すぐに向かい風に押し戻され、右翼がプラットホームに接触。そのまま落ちてしまった。距離、記録不可。最後の夏は琵琶湖に沈んだ。その後、全員が琵琶湖で胴上げ。最後に誰かが琵琶湖に向かってこう叫んだ。「ありがとう!」